【本屋大賞3位】《ベルリンは晴れているか》ねずみの読書☆
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パンケーキ食べたい☆…ちと古いか?ねずみです☆
本屋大賞でノミネートされていた作品を紹介☆
3位 《ベルリンは晴れているか》
第160回直木賞候補作
総統の自死、戦勝国による侵略、敗戦。何もかもが傷ついた街で少女と泥棒は何を見るのか。1945年7月。ナチス・ドイツが戦争に敗れ米ソ英仏の4カ国統治下におかれたベルリン。ソ連と西側諸国が対立しつつある状況下で、ドイツ人少女アウグステの恩人にあたる男が、ソ連領域で米国製の歯磨き粉に含まれた毒により不審な死を遂げる。米国の兵員食堂で働くアウグステは疑いの目を向けられつつ、彼の甥に訃報を伝えるべく旅出つ。しかしなぜか陽気な泥棒を道連れにする羽目になり―ふたりはそれぞれの思惑を胸に、荒廃した街を歩きはじめる。最注目作家が放つ圧倒的スケールの歴史ミステリ。
難しい…読んでいるとドンドン引き込まれてしまう。そして最終駅へ…寝過ごしてるじゃん!
↑これ作成した時間 12日午前3時
予約掲載にしてます☆だって漫画喫茶で暇なんす。